おすすめカメラ

旅行に持って行きたいコンパクトで高画質なおすすめカメラ[2023]

写真を撮るのは、思い出をいつまでも残したいから、という人は多いでしょう。

思い出を残すイベントとして思いつくのは「旅行」。

旅行に行くときにはカメラも持っていきたいですよね。

でも、カメラは重くてかさばるもの。

旅行中におけるカメラの悩み
  1. 持ち運び易い、コンパクトなカメラがいい
  2. 軽いカメラがいい
  3. キレイに撮れる、画質の良いカメラがいい

ただでさえ旅行の荷物は多いので、少しでも軽いものを選びたいですよね。

かといって、画質にはこだわりたい。

ならば、どのようなカメラがいいのでしょう。

今回は、旅先の絶景風景撮影にピッタリのカメラについて見ていきたいと思います。

旅行先の風景を撮るなら、軽くて、コンパクトで、画質の良いフルサイズミラーレス一眼カメラ。

旅先の風景をキレイに撮りたいなら、やはり持ち運びに便利な軽いカメラがいいですね。

その場合、カメラの重量が軽い、コンパクトであることが条件となります。

そして、風景写真をキレイに撮れるセンサーサイズがいいでしょう。となれば、フルサイズミラーレス一眼カメラのほうがいいでしょう。

つまり、選ぶ条件としてはこうなります。

  1. 重量が軽い
  2. コンパクト
  3. 高画質に撮れるフルサイズのミラーレス一眼カメラ

本日は旅行に最適なカメラを紹介します。

Nikon Z5

Nikon Z5は軽くて、持ち歩きに便利なカメラです。

そして、フルサイズのセンサーサイズのカメラである点も注目。

表現力が増し、よりハイクオリティな写真を撮りたい、中級者、上級者の方におススメのカメラですね。

高画質

CMOSは「ニコンFXフォーマットCMOSセンサー」を搭載しています。

有効画素数は2432万画素。常用感度ISO 51200です。

AFセンサー測距点は273点。これは90%の画面領域で、フォーカスポイントは非常に広いです。

瞳オートフォーカス

人物の瞳オートフォーカスと動物オートフォーカスに対応しています。

自動的に人物や動物の瞳を捉えてフォーカスしてくれます。

そして、動く被写体でも追尾してくれる機能があるので、自動的に捉えたフォーカスを追尾し続けてくれます。

シャッタースピード

高速フレームキャプチャーに設定すると、約60コマ/秒で撮影可能です。

また、低速シャッタースピードの時に、コマ数が無制限になります。

これは星空を長時間低速シャッタースピードで撮影するような写真に向いているでしょう。すると、星の光がきらびやかな写真が撮れますよね。

連写も低速も魅力的なカメラです。

フリッカー低減

フリッカー現象を抑えて撮影する機能もあります。

これは室内のスポーツ競技、バスケットボールやバレーボールのようなスポーツ競技で、LEDの照明がもたらすノイズが入ることがあるのですが、これを抑える機能です。

サイレントモード

シャッター音が鳴らないサイレント撮影機能もあります。

サイレント撮影機能は、ゴルフの撮影やフォーマルな場での撮影など、あまり音が立てられない環境で役に立つ機能です。

手振れ補正

5.0段の手ブレ補正機能があり、安定した撮影体験が得られます。

動画撮影

4Kの動画撮影も可能です。動画モードでも、ISO感度25600での撮影が可能です。

ユーザビリティ

SnapBridgeというスマートフォンアプリがあり、スマートフォンとカメラを連携させることが可能です。

これにより、撮ったその場でSNSなどに公開したり、職場の同僚に確認してもらったりなどということが可能となります。

軽いのに、どの機能もしっかり作りこまれている、バランスのいいカメラですね。

EOS RP

小型軽量で、低価格なフルサイズミラーレス一眼カメラを探しているなら、このカメラはうってつけです。

お値打ち

価格も10万円ほど。これはフルサイズミラーレス一眼カメラの中では相当に安いこの価格の安さは購入するためのハードルが低くて助かりますね。

すでにカメラを持っている、という人でも、バックアップ用のサブカメラとしても買いやすいはずです。

高画質

センサーサイズは35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載しています。

画像処理エンジンは「DIGIC8」です。

これにより、色調表現が豊かになり、よりハイクオリティの写真を撮ることが可能です。

オートフォーカス

瞳オートフォーカスを搭載しているので、人物の瞳をカメラが自動的にとらえてピントを合わせてくれます。

また、「タッチ&ドラッグオートフォーカス」を使えば、背面液晶部分を指でなぞることでオートフォーカスポイントを連続的に動かすことができます。

連写性能

連写機能もあり、約5コマ/秒の連写性能です。

オートフォーカスしながら連写することも可能なので、大量に撮影した画像の中から写真を選べばベストショットが得られます。

防塵・防滴

防塵防滴設計がされているので、ちょっとした雨も安心。

これは、旅先の突然の雨によさそうです。

バリアングル液晶

液晶はバリアングル液晶なので、難しい撮影位置でも撮影がしやすいです。

このように、小さくて、軽くて、そして安い。

そのうえしっかりした機能を持ったフルサイズミラーレス一眼カメラです。かなりコストパフォーマンスに優れている機種といえます。

Sony α7c

Sony α7cはフルサイズミラーレス一眼カメラの入門としてうってつけのカメラと言えます。

まず、Sony α7cはコンパクトサイズにフルサイズの機能を詰め込んだカメラです。

高画質

CMOSセンサーは、フルサイズ35.6mm×23.8mmを搭載しています。

フルサイズカメラの魅力は階調表現が豊かになること、またボケの表現力が増すことなどが挙げられます。

フルサイズのカメラで撮影すると、よりカメラの表現力が上がるので、フルサイズカメラにすることには大きなメリットがあるのです。

軽量ボディ

Sony α7cは軽量です。

そのため、旅に出かける際にいつでも持っていけます。

本体の重さは509g。

軽いので持ち出しがおっくうになりません。

あまり重いとカバンに入れるのが嫌だなと思ってしまうものですよね。

そのため、入門者でも取り回しがしやすく、扱いやすいため、Sony α7cはフルサイズの入門機としてうってつけなのです。

オートフォーカス

まず特徴として挙げられるのが、オートフォーカス周り。瞳オートフォーカスがコンパクトボディに搭載されていることが挙げられます。

瞳オートフォーカスは、AI技術を駆使して人や動物の瞳を認識し、ピントを自動的に合わせてくれる機能です。

一旦瞳を捉えたならピントをあわせ続けてくれるので、動く被写体もしっかり撮れます。

この瞳オートフォーカスは動画撮影時にも対応しています。

タッチパネルモニター

タッチパネルモニターがついているので、タッチパネルモニターを見ながら、被写体にタッチすれば、あたかも動画を撮るように連写しながら写真を撮ることができます。

このタッチパネルモニターはバリアングルモニターなので、自撮りも出来ます。

連写機能

連写機能は10コマ/秒で高速連写が可能です。

手振れ補正

コンパクトカメラにおきがちな手ブレもしっかり補正します。

α7cのために開発された独自の手ブレ補正アルゴリズムによって、5.0段の手ブレ補正がなされています。

動画撮影

動画の画質も4kで撮影できます。

この4k画質は、4k以上の情報量、2.4倍の情報量を詰め込んで出力しているので、より高い解像度を実現しています。

旅行先の絶景風景を撮るなら軽量コンパクトなフルサイズミラーレス一眼カメラがオススメ

どうでしょう。各社のカメラを見ていきましたね。

どれも、CMOSセンサーがフルサイズのセンサーサイズで、軽量でコンパクト。画質もキレイで良いカメラばかりです。

これなら旅先でもかさばらず邪魔にならず、そして、重さも負担になりませんね。

きっと良い旅行、良い思い出の写真が撮れるはずですよ。

ABOUT ME
サイト管理人:Snow❅
妻と娘2人、家族4人で海外在住中(在タイ3年目)。 旅行と写真撮影が趣味で、癒しの風景や映える絶景、映える体験、絶品タイ料理レストランを探索中。 当サイト内ではインスタ映え観光スポット、ツアー、アクティビティ、ホテル、レストランを紹介していきます。
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